• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

邦人7人犠牲バングラテロ 動機は日本の最高裁判決なのか

 日本人7人が犠牲になったバングラデシュのテロ事件(7月1日)。事件後、武装勢力「イスラム国」は、「十字軍の国民を狙った」と犯行声明を出している。

 日本人を殺害する“動機”になったのか。英語版「アルジャジーラ」(6月29日付)と英字紙「インディペンデント」(6月30日付)が報じたテロ直前の記事に、注目が集まっている。なぜか1カ月遅れだが、日本の最高裁が5月31日に下した判決について、詳細に報じているのだ。

 アルジャジーラが報じた最高裁判決は、日本在住のイスラム教徒17人が起こした訴訟に対するものだ。訴訟のきっかけは、2008年7月の洞爺湖サミットのテロ防止のため、警視庁公安部が、都内のモスクに出入りするイスラム教徒の情報を密かに収集していたことだ。

 10年、今回訴訟を起こした17人を含むイスラム教徒の顔写真、住所、交友関係を記載した記録が警視庁からネット上に流出。個人情報を収集した捜査は違法だと、17人は訴えていた。原告側弁護団も「問題の本質は、イスラム教徒を狙い撃ちしていること」と批判していた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍政権また後手後手 西日本豪雨の補正予算が置き去りに

  2. 2

    日大アメフト部新監督 立命大OB内定に選手らは拒否反応

  3. 3

    浮いた話もなし…波留の“私生活”がベールに包まれるナゾ

  4. 4

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  5. 5

    政財界とも結びつき深く…故・浅利慶太さんの「功と罪」

  6. 6

    傲慢でぶれない自民党と公明党 国民のことは考えていない

  7. 7

    サンドウィッチマン富澤 2007年M-1優勝の瞬間を振り返る

  8. 8

    ドラマ引っ張りだこ 「高嶺の花」でも話題の峯田和伸って

  9. 9

    鈴木良平氏が異論 「代表監督は日本人に限る」風潮は尚早

  10. 10

    英紙も警告 2020年の東京五輪は“殺人オリンピック”になる

もっと見る