楽天新助っ人ルーク・ボイトは一発不足の救世主になるのか…メジャーでは「終わった選手」扱い

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 まさに「名刺代わりの一発」である。

 2日のロッテ戦に、「6番・DH」で一軍デビューを果たした楽天新助っ人、ルーク・ボイト(34、内野手、右投げ右打ち)。1打席目は3球三振だったものの、3打席目に鋭いライナーを左翼中段席に突き刺す2ランを放つなど、4打数3安打2打点の活躍だった。

 楽天のチーム本塁打は12球団最少の27本。ボイトはヤンキース時代の2020年、短縮シーズンながら22本で本塁打王のタイトルを獲得した、メジャー通算95発の長距離砲。一発不足の救世主と期待されている。

 大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏は「当たれば飛ぶ、典型的なパワーヒッターです」と、こう話す。

「メジャー時代から直球は得意でも、変化球は苦手というタイプ。いかに変化球に対応できるか、失投を仕留められるかがキモでしょう。メジャーで主に活躍したのはヤンキース時代の19、20年。19年も118試合で打率.263、21本塁打、62打点の好成績を残している。しかし、21年は開幕前に左膝半月板を手術。5月に復帰したものの、その後は脇腹の故障に加え、左膝のケガも悪化。以降はメジャーでも『終わった選手』という扱いだった。ちなみに、本職の一塁守備は敏捷性と器用さに欠け、故障前から評価は散々です」

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