ポスト安倍睨む石破茂氏 「政策論争を避けるのは無責任」

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 8月の内閣改造で地方創生相を退任、政権に距離を置いた石破茂氏。「ポスト安倍」を睨んで、力を蓄えるとみられている。最近は総裁任期の延長論に異論を唱えるなど、徐々に踏み込んだ発言が増えてきた。直撃したら、「国民のための政策論争ならば大いに行うべき、避けるべきではない」と、強い決意だった。

――閣外に出て1カ月。見える景色や自身の意識に変化はありましたか。

 今は自由民主党総務という役職なんです。総務会の副会長は経験ありますが、平場で物を言える普通の総務は議員30年で初めて。総務会は自民党独特の組織で、最高意思決定機関です。そこで意見を言えるのはいいなあ、と思っています。

――地方創生相を退任する直前の会見で「自民党は多様な意見があることが大事。そのために自分がすべきことは何かという思いはある」と発言されました。実際、今の自民党は多様な意見がなく、一色に見えます。

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