協調介入、日銀恫喝の裏に何があるのか? 高市が続けば通貨危機、国債クラッシュに現実味
介入に反対だった米国がメディアを巻き込んで、メッセージを送った裏に何があるのか。このままでは日本発のアジア危機の現実味。折しも高市首相が日銀を脅していたことも判明し、いよいよ、緊迫の市場は身構えている。
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日本のメディアを巻き込んだ強烈なメッセージだ。米国のベッセント財務長官が4日、NHK、日経新聞の単独インタビューにそれぞれ応じた。日米の通貨当局は先月31日、円買いの協調介入に踏み切ったばかり。その理由として、ベッセントは行き過ぎた円安を防ぐ「日米連携」を強調しながらも、高市政権への注文も忘れなかった。
ズバリ、積極財政からの政策転換である。
ベッセントはNHKと日経の双方に過去15年の景気刺激策により、日本はデフレ脱却に成功したとの認識を示し、「アベノミクスの段階は終わり、タカイチノミクスの時期だ」と訴えた。安倍元首相を「政治の師」と仰ぐ高市首相が、今も引きずる財政出動策を「やめろ」と求めたのに等しい。
さらに、日銀が次期会合で利上げに踏み切るべきかとNHKに問われると、
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