小池新党結成は絶望的 政治塾で2億円集めても“金欠”深刻

公開日: 更新日:

 来年夏の都議選に候補者を擁立する考えを明らかにした東京都の小池知事。しかし、「資金もないのに、本当に新党を立ち上げられるのか」という声が上がっている。「小池塾」には約4000人が殺到し、ざっと会費2億円を集めた計算だが、新党結成には、まったく足りないからだ。

 地域政党を模索する「小池新党」は、橋下徹が結成した「大阪維新の会」と比較されるが、決定的な違いがあるという。

「大阪維新は現府知事の松井一郎をはじめ、自民党の大阪府議が中心となって結成されています。府議がそれぞれ後援会組織を持っていたため、イチから資金集めをする必要がなかった。ところが、小池新党には、ベースとなる政党がない。新党を立ち上げるとなれば、事務所の家賃や職員の人件費、候補者の活動資金、さらに都議選に出馬する場合、1人60万円の供託金を用意する必要が出てきます。新党結成となれば、最低5億円は必要とされています」(関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3.30「緊急事態宣言」発令で描く 国会休会の仰天シナリオ

  2. 2

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  3. 3

    休校期間中のスペイン旅行で娘が感染 呆れた親のモラル

  4. 4

    4月からTBSアナ 野村萬斎の娘を待ち受けるお局軍団の洗礼

  5. 5

    佐藤健「恋つづ」“キュン攻め”LINE人気に見えた新たな鉱脈

  6. 6

    中小企業を襲う“コロナ倒産ドミノ” 5月GWがタイムリミット

  7. 7

    昭恵夫人が“桜を見る会” 花見自粛要請中に私的開催の仰天

  8. 8

    客室稼働率15%も…ホテルの下方修正ラッシュが止まらない

  9. 9

    不織布マスクのストックが…正しい「使い回し方」を知る

  10. 10

    小泉今日子が「あいまいな自粛要請」で踏み切った舞台現場

もっと見る