相澤冬樹
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相澤冬樹大阪日々新聞・元NHK記者

大阪日日新聞(新日本海新聞社)論説委員・記者。1962年宮崎県生まれ。東京大学法学部卒業。1987年NHKに記者職で入局。東京社会部、大阪府警キャップ・ニュースデスクなどを経て現職。著書『安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由』(文藝春秋)がベストセラーとなった。

法廷で改めて証言「100万円を『安倍晋三からです』と…」

公開日: 更新日:

「かわいらしい人がいたので、声をかけて付き合ったんですよ」

 妻とのなれそめを語るのは、森友学園籠池泰典前理事長。かわいらしい人とは、もちろん妻の諄子さん。語っている場は、自らの詐欺事件の法廷である。

 28日に行われた籠池前理事長の被告人質問。29日の連載では堀木検事との直接対決を描いたが、その前に弁護側の質問があり、その中で夫妻のなれそめを聞いたのである。

 1970年代、大学生の時に心斎橋「そごう」でアルバイト中、諄子さんと出会ったという。結婚してしばらくして勤務先の奈良県庁を退職し、諄子さんの父、故森友寛氏が創設した森友学園に入った。だから学園の名と籠池さんの姓が違うのだ。

 弁護側が夫妻の個人的な話を尋ねたのは、親しみのある側面を引き出し裁判官に好感を持ってもらおうという狙いだろう。だが、質問はそこにとどまらない。秋田真志弁護士は、安倍首相夫妻との関係に踏み込んでいく。

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