保阪正康(第10回)「表に出ないB面にある歴史の真実」

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明治と大正のテロは大きく違う。大正デモクラシーを謳歌し、吉野作造が唱えた民本主義が登場する。穏やかな空気が流れていたなかで、実は大きなテロが起こったのが大正時代だ。それも。狙われたのは財界のトップ、現役の首相、そして、摂政宮も狙われた。大正時代には光と影があったのである。
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