中原理恵 人気の「欽ドン」をわずか1年で降板

公開日:  更新日:

 だが、「映画の仕事にも興味がありますし、テレビの仕事も好きなんです。けれども、歌の仕事だけは絶対に忘れたくないんです」と歌手活動へのこだわりは捨てなかった。

 81年末、女性誌の取材で「私は歌手。もう一度ヒットが欲しい」と歌手復帰宣言。ギャグも行き詰まりを見せ始め、番組のマンネリ化を嫌う萩本との不仲も伝えられ、降板情報がマスコミを賑わすようになる。テレビ出演の収入に不満の所属事務所が、本業の歌に専念させる方針という情報もあった。最終的に中原の進退は萩本に一任されることになった。

 萩本は「このままでは理恵は歌手に戻れなくなる」「お笑いは新鮮さが勝負。飽きられたらオシマイ。この辺で理恵ちゃんに休養してもらって充電してもらおうかなあ」と中原の降板を決めた。

 歌手に復帰した中原だが、セールスを伸ばすことはできず。欽ドンにはゲスト出演したが、コメディエンヌへの本格復帰はなく、84年には高橋幸宏がA面全曲をプロデュースしたアルバム「LADY麗(REI)―RIE―」をリリース。このアルバム制作をキッカケに高橋と急接近、六本木や赤坂でのデートが目撃されるようになった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  2. 2

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  3. 3

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  4. 4

    広島対策は“丸投げ”? 巨人スタッフ会議で投打コーチ言及

  5. 5

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  6. 6

    常盤貴子「グッドワイフ」上昇のカギは美魔女の輝きと気概

  7. 7

    ドラ1左腕も“被害者”か…岩隈加入で巨人若手が行き場失う

  8. 8

    前JGTO副会長が吐露 男子2試合“消滅”は青木功会長が招いた

  9. 9

    巨人は先発6人以外“全員中継ぎ” 勝利の方程式を追加構想

  10. 10

    主力組中心か…アジア杯サウジ戦の予想布陣に釜本氏が疑問

もっと見る