夫の離婚トラブルに翻弄された入籍騒動 早乙女愛

公開日: 更新日:

 怒りを爆発させた前妻は「仕事に生きるというからキレイに別れてあげたのに」と週刊誌に涙の訴え。元夫との東京旅行から帰った子供が「愛ちゃんに会った」と話したエピソードを暴露し、会社関係の人だと思っていた“愛ちゃん”がまさか早乙女愛だったとは! と悔しさをにじませた。慰謝料として男性が1億円用意しているというウワサが流れる一方、元妻側の5000万円要求に難色を示している報道も流れ、早乙女は“略奪婚”と書きたてられた。

 幸せの絶頂から一転して、トラブルに巻き込まれることになった早乙女だが、所属事務所は「その件は早乙女と関係のないことですから、何も言うことはありません」とコメント。5月4日に極秘入籍した早乙女は夫と5日から2週間のアメリカ旅行に出発した。

 18日に帰国した早乙女は「ロスとニューヨークへ。ミュージカルも見てきました。すっごくゴキゲンな旅でしたよ」とニッコリ。男性は「(離婚トラブルは)解決した」とコメントしたが、元妻に配慮したのか挙式は延期となった。

 11月22日、入籍から半年遅れで結婚披露宴が行われ、早乙女は3.3カラットのダイヤの指輪を見せながら、「今までにない身の引き締まる思いがしました」と心境を語った。プロポーズの言葉が「朝、早起きして区役所に行こう」だったことも明かされた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束