杉浦幸が飲み友達 記憶飛ばす美熟女・濱田のり子の酒人生

公開日: 更新日:

 そうそう私、記憶なくしちゃうことが多くて。この前なんか、朝起きるとトイレの便器の曲線に合わせて体を「く」の字にして寝ていたの。しかも服を着ていなくて、自分でもびっくり…。やらかしたって思いました。ハハハ。

 陽気に飲むには、おいしい食事と、楽しい仲間がいてこそ。自分で料理するのも大好きですね。家ではお酒をおいしく飲むためのおつまみを作ります。上手にできたら、今度は友達を呼んで振る舞うのが楽しみ。旬の野菜を使ってカルパッチョを作ったり、この前は春キャベツをたくさん入れた餃子を作りましたよ。

 一緒に飲む相手は杉浦幸ちゃんや、バリキャリの女友達。杉浦幸ちゃんはアイドルだった頃から芸能界で一番仲のいい友達で、私が話したいことには朝まででも付き合ってくれます。バリキャリの友達は、会社では部長クラスのデキる女。飲めばめちゃくちゃ明るい。旅行も行くんですが、電車に乗ったら即ビール、そこは暗黙の了解です。

 旅先での夜は周りを気にせず、飲みたいだけ飲んで、皆が勝手気ままに寝ちゃう。そんなわがままを許せる仲間がいるから、ビールがよりおいしいんですよね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束