嵐と壇蜜、神田うのと紗栄子も…独占入手「共演NGリスト」

公開日: 更新日:

 テレビ業界に出回る「共演NG」リスト――。日刊ゲンダイ本紙が入手したものには、キャラがかぶっているがゆえに共演NGとされている組み合わせもあった。

 わかりやすいのはハーフ・キャラだ。「1つの番組にハーフは1人が原則。事務所同士も共演を避けたがる」(マスコミ関係者)のが理由。

 ベッキートリンドル玲奈、SHELLYはいずれも父親が白人の外国人で、それぞれイギリス人、オーストリア人、イタリア系アメリカ人。

 例外はベッキーとローラ。ローラは父母とも外国人の血が流れていて最初は不仲だったが、たまたま共演して和気あいあいだったことから解除に。

 また、ローラと水沢アリーの場合、どちらも家族が外国人というだけではなく、水沢が「ローラそっくり」といわれているから共演はダメ。

 ファッションショーでぶつかったのはモデルの面々。土屋アンナと道端ジェシカは掴み合いのケンカになりかけた。佐々木希と藤井リナは楽屋でモメたといわれている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  2. 2

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  3. 3

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  4. 4

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  5. 5

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  1. 6

    大炎上中の維新「国保逃れ」を猪瀬直樹議員まさかの“絶賛” 政界関係者が激怒!

  2. 7

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  3. 8

    維新の「終わりの始まり」…自民批判できず党勢拡大も困難で薄れる存在意義 吉村&藤田の二頭政治いつまで?

  4. 9

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  5. 10

    SKY-HI「未成年アイドルを深夜に呼び出し」報道の波紋 “芸能界を健全に”の崇高理念が完全ブーメラン