絶好調「ドクターX」 米倉涼子の“V字開脚”消えたワケ

公開日: 更新日:

 米倉涼子(39)の主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の第6話が13日に放送され、平均視聴率23.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。瞬間最高視聴率は25.7%。初回から6週連続の20%超えで平均22%。これは11回放送で平均21%台だった木村拓哉(42)主演の夏ドラマ「HERO」を上回り、年間トップになるのは確実か。

 まさに絶好調の「ドクターX」なのだが、視聴者の中には物足りない思いをしている人もいるのでは…。というのも、スタートから“お約束”だった入浴シーンが、今回のシーズン3の第3話以降ではなくなったのだ。

 大門といえば、太ももも露わな超ミニスカートにピンヒールの靴で惜しげもなく美脚を披露。その上、銭湯での入浴シーンでは湯船につかり、両足を突き出して大胆なV字開脚をやって、視聴者の妄想を大いにかき立ててくれたのに…。

■第6話は銭湯シーン

 ちなみに、第6話では冒頭、銭湯の場面で始まったため、V字開脚復活を期待した視聴者もいたと思うが、風呂上がりにトマトジュースを飲むシーンでお茶を濁されてしまった。

 そこでテレ朝に「V字開脚はやらないのか」と聞いてみたら、「今後少なくとも1回はお風呂に入るシーンがあります」(宣伝部)とのこと。

 米倉が出し惜しみしているわけではないということだろう。ただ、第何話かは不明。興味がある人は見続けるしかない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー