TVが続々オファー 小保方さん“第2の小倉優子”になる日

公開日: 更新日:

「自らを『こりん星から、イチゴの馬車でやって来たリンゴももか姫』と名乗っていた小倉優子のように、妄想系タレントとしての才能、ポジションがありますよ。あるのかないのか分からない世界を信じ込み、どうみても立証できない状況に追い込まれてなお、<STAP細胞はあります!>と公の席で断言してしまうキャラはテレビ向き。独自の世界観を貫き、確信犯的な言動を続ければ、おじさんや気弱な男子、自立しない女子をはじめ固定ファンがつくと思う。市川海老蔵が西麻布暴行事件での謹慎後、再始動した際のCMギャラが1500万円。小保方さんが割烹着といったトレードマークを定着させ、タレントとして認知されれば、CM1500万円だってあり得る」

 ちなみに小倉優子は1000万円だとか。

 また出版社から、騒動に関して出版話が来ているとの情報もある。「今回の騒動で、自殺者が出てしまっていることがネック」という声もあるが、現時点で小保方さんに違法行為が確認されているわけじゃない。未来は誰にも分からない、か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗