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池田陽子薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト

薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト・全日本さば連合会広報担当サバジェンヌ。国立北京中医薬大学日本校(現・日本中医学院)で国際中医薬膳師資格を取得。近著「1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日」が好評発売中。

【アーモンド】精神安定効果に優れ不安感の緩和に役立つ

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 最近、いつも不安感がある。心配ばかりしてしまう……。人間なら誰しも不安はつきものですが、あまりにも長く続き、日常に支障が出るレベルの場合は「全般不安症」かもしれません。

 全般不安症は、日常生活のなかで強い不安感に襲われ、さまざまな心身の失調を来してしまう疾患です。特定の対象に不安感をおぼえるのではなく、その範囲が広く、さまざまな活動、問題、状況について不安感を抱く傾向があります。家庭や職場、交友関係、経済面、健康、安全など多岐にわたり、安心できないために常に落ち着かない状況が続きます。

 精神面だけではなく、疲れやすい、集中力の低下、怒りっぽさ、筋肉の緊張、睡眠障害など心身の不調も見られます。

 シニアの場合、身体機能の低下によって病気への不安が強くなる傾向があります。ささいな不調も重大な病気の予兆ではないか? 検査をして異常がなくても気になって仕方がない……といったケースが見られます。

 不安がいつもつきまとうのはつらいもの。専門の機関を受診するとともに、食養生でも不安をやわらげる対策を図りましょう。

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