紅白見納め? 長渕剛のわがまま放題にNHK困惑の舞台裏

公開日: 更新日:

 昨年おおみそかのNHK紅白で情感たっぷりに新曲「明日へ続く道」を歌い上げた長渕剛(58)。かつて、紅白では独・ベルリンからの中継で前代未聞の3曲ぶっつづけ歌唱という“事件”を起こしたが、相変わらず、NHKにとっては「鬼門」のような存在だったという。

「出場歌手の曲目発表がかなり遅れたが、その原因は長渕が『新曲を歌わせろ!』と強硬に主張したから。昨年の紅白のテーマは『歌おう。全員参加で』ということもあり、NHKは『とんぼ』など誰もが知っているヒット曲の歌唱を長渕サイドに提案した。ところが、長渕サイドは『新曲を歌わせないと出ない』と譲らず、結局、NHKサイドが押し切られてしまった」(NHK関係者)

 一度、NHKがワガママをのんだこともあり、リハーサルでもやりたい放題だったという。

「当初、長渕のリハは写真撮影がNGなだけで、NHKホール内で見るのはOKだった。ところが、音合わせが始まったと思ったら、NHKのスタッフから退出を命じられた。どうやら、『集中したい』という長渕サイドの意向だったようだが、リハ終了後は取り巻きを10人以上引き連れ、興奮気味にホールの廊下を闊歩するなど、まるで格闘家のようでした」(会場で取材したカメラマン)

 今年8月22日にはビッグイベント「富士山麓オールナイト・ライヴ」が控える長渕。紅白がいくら目玉不足とはいえ、振り回されるのはもう勘弁というのがNHKサイドの本音のはず。当分の間はNHKホール出禁だろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  5. 5

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  1. 6

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  4. 9

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  5. 10

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に