自宅はゴミ屋敷の噂も…“激ヤセ”した清原和博に心配の声

公開日: 更新日:

 あの清原和博(47)が久々に表舞台に姿を現した。2日に都内のホテルで開かれた、大魔神佐々木の殿堂入りを祝うパーティーに出席。公の場に出てきたのが2月に巨人のキャンプ地を訪れて以来とあって、スポーツ紙は主役の佐々木以上に大きく扱っていた。

「周囲が驚いたのはその風貌。ピンストライプのスーツにサングラスという相変わらずのこわもてでしたが、でっぷりと突き出していた太鼓腹はへっこみ、頬がこけてアゴのラインもシャープになっていた。本人が糖尿病を患っていることを公表していることもあって、会場では『ようやく節制する気になったんだな。良かった』と安堵の声が漏れていましたが……」

 と、テレビ局関係者がこう続ける。

「今年3月に週刊文春に薬物使用疑惑を書かれ、9月には14年連れ添ったモデルの亜希夫人と離婚が成立。2人の愛息とともに家を出ていかれ、それまで以上に荒れた生活を送るようになったといわれてましたが、それはあまり変わっていない。離婚する前後、すでにその半年前から別居していた彼の広尾の自宅の億ションに呼ばれた球界外の人間に聞いたら、『リビングには脱ぎ捨てたままの衣服が散乱し、足の踏み場がないほど。ゴミ屋敷みたいだった』と言ってましたからね。そんな荒れ果てた自宅に帰る気にならないんでしょう。知人宅や新宿区内の高級ウイークリーマンションなどを転々としながら、飲み歩いているようです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  3. 8

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞