<下>今日1日、クスリをやらずに暮らすこと以外は望まない

公開日: 更新日:

 覚醒剤で失った「信用」と「家族」。それでも息子とは連絡を取り、今も会っているという。「息子はブログとかツイッターは全部チェックしてるから」とうれしそうに話すマーシー。ある日、その「つぶやき」について息子からお灸を据えられたそうで……。

 家族で会ったのは息子くらい。一緒にメシを食って「今までパパは“家族が離れたから”とか何かのせいにして薬に逃げてた。でもダルクで勉強して、原因は己自身だということにやっと気付けたんだ」と言ったら「ダルクってすごいね。僕が思ってることを全部言ってくれた」と。最初に捕まったころは多感な時期だったから「学校に行きたくない」と言ってたけど、周りの友達が「田代、そんなこと気にすんなよ。お父さんはお父さんじゃねえかよ」と言ってくれたと聞いて涙が止まらなかった。オレは息子に「学校は勉強しに行くところじゃねえぞ、友達をつくりに行く場所だからな。いい友達をいっぱいつくれ」と言っていたから、間違った育て方をしてなかったんだと。

 息子は成人して30越えてるけど、父親として恥ずかしくないように生きていきたいとすごく思ったね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  2. 2

    ドラ1候補の沖縄尚学・末吉良丞“まだ治らない左ヒジ”に日米スカウトやきもき…夏の甲子園沖縄県予選きょう23日開幕

  3. 3

    注目の集中審議で高市首相が“錯乱答弁”連発…「中傷動画」「サナエトークン」野党質問を圧殺し被害者ヅラ

  4. 4

    ドジャース指揮官は真美子夫人に言及も…2児の父となった大谷翔平に「心配のタネ」

  5. 5

    ロッキーズ菅野智之にトレード浮上! Dバックス、パドレス入りで打倒ドジャースの急先鋒になるか

  1. 6

    森保J次戦のスウェーデンを徹底予想! 相手FW陣迎える3バックは誰が? なでしこ初代監督が挙げるキーマン

  2. 7

    長尾謙杜は熱愛報道に謝罪も「問題児」扱いで“STARTO社出世レース”からドロップアウト

  3. 8

    高市内閣支持率下落の必然…衆院選の公約「消費税ゼロ」反故にする裏で進める“ゲリマンダー政治”の闇

  4. 9

    巨人橋上監督代行が見せたシビアな顔 「坂本勇人を使ったら、浦田が使えなくなっちゃう」

  5. 10

    維新の念願「都構想」は絶望的…足元見た高市首相が吉村代表に“諦めろ”と引導渡す