著者のコラム一覧
黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

おせちの「赤いタコ」は縁起物というけれど…金融知識のある人は赤字やタコ足を連想?

公開日: 更新日:

「おせちが3万円超え?こりゃウチじゃ手が出ないな」

 テレビショッピングの画面を見て、夫婦で愕然とする。来年の正月をどう乗り切るか……。

「よし、手作りしよう!」

 手間はかかるが、これこそわが家の物価高対策だ。

 さっそく準備に乗り出した。かまぼこ、だて巻き、栗きんとん、黒豆。このあたりは「餅は餅屋」、潔く買ってくることにする。

 だが、酢だこ、紅白なます、筑前煮なら作れる。こっちの方が断然、安上がりだ。

 暮れも差し迫ったある日の昼下がり。今年の物価高を、共に戦い抜いた労をねぎらいつつ、話題はおせちの由来へ。

「おせちって基本は縁起物でしょ? 栗きんとんは金運、豆はまめに働く、エビは腰が曲がるまで長生き、とか」

 妻が楽しそうに話す傍らで、ボウルの中から出番を待つ「真っ赤なタコ」がどうにも気になる。

 赤いタコ。赤……赤字? ウチの家計そのものじゃないか。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深