綾瀬はるか、橋本環奈…4Kテレビに暴かれる芸能人の肌事情

公開日: 更新日:

 シャープが21日、液晶テレビ「アクオス4Kネクスト」を7月10日に発売することを発表した。フルハイビジョンの約16倍の解像度となる「8K」と同レベルの映像を提供。かつてない高画質をお茶の間に届けることになる一方、美肌自慢の女性芸能人たちには、4Kテレビ以上の脅威となりそうだ。

 現在、主流となりつつある4Kは、フルハイビジョンの約4倍の解像度を誇る。大画面のテレビでも、細部まで表現する高画質が売りだ。ネット上ではこの4K画質の映像を拡大し、肌の毛穴やシワの検証作業まで行なわれ、女性芸能人たちの“肌の真相”が暴かれている。

 女優でファッションモデルの広瀬すず(16)の拡大画像では、口元や唇のシワ、歯の並びや白さ、うぶ毛、毛穴にいたるまでを鮮明に映し出している。「1000年に一人の逸材」ともてはやされるアイドル橋本環奈(16)の拡大画像でも、真っ白な左腕にハンコ注射の跡がくっきりだ。

 前述の2人の画像について、<残酷テレビ画質><4Kは人間にはキツイ。好きな有名人の4Kとかみたら萎えちゃう奴続出だな>と高画質を嘆く声や、<これからの女優さんは脇毛の処理とかも鮮明に撮られてしまうんだろうな……>と同情する声が噴出している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲