「こりん星は爆発しました」で虚像ブチ壊した小倉優子の脱皮

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「芸能界で生き残るためにウソにウソを重ねてつらかった」

 先日、テレビ番組で小倉優子は「ゆうこりん」時代のことをこう明かした。時には「ストレスでお酒に走った」という話には驚かされた。

 芸能界はあくまでも虚像を売る世界。実像とは違う自分を売る。歌手でも楽曲のイメージに合わせてキャラクターを変える。今でこそ「おちゃめでおしゃべり」と面白さ全開の前川清や玉置浩二も、若い頃は無口な二枚目のイメージでムード歌謡を演出する一端を担っていた。

 特にアイドルはイメージ優先。「好きでもないハンバーグやプリンが“好き”と答えるように指示された」という話を元歌手から聞いた。話の内容の演出ならまだしも、小倉はかなり特殊だった。

「こりん星から来たりんごももか姫」という創作のお姫様キャラとして売り出した。ロリータキャラとマッチしてテレビ・グラビア界を席巻したが、売れるほどウソは上塗りしなければならない。本人にしてみれば、つらい思い出しかないのもわかる。

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