ぱるるを凌ぐ素っ気なさ 17歳AKB相笠萌が“辛対応”で台頭

公開日: 更新日:

 今月に入っても荒んだ態度は変わらず、<今日は一層きれいだね>には<は?ストーカー?きも>、<もえちゃん、やせたらチョウゼツかわいいよ>には<顔面晒してから言えよ>、<デスノート欲しいですか?>には<そりゃあ欲しいね>という具合だ。

 冷たい対応では先輩の島崎が、ぜん息症状の休養から、先日約40日ぶりに仕事を再開したばかり。自身の主演映画「劇場霊」が出品された「第21回エトランジェ映画祭」(仏・パリで開催)への出席し、復帰後の心境として、「もう私は、仏になりました」と、映画祭の開催地であるフランスにひっかけて心境を吐露すると、14日のスポーツ紙では「仏のぱるる」と紹介された。しかも休養中に悟りても開いたかのように島崎がコメントしていることから、ネットでは<ちょっとおもしろい><クスッとした><おもろいやん この路線で行け>と島崎の“キャラ変”を歓迎する声が上がっている。

 毒気が抜けた者がいる一方で、新たに辛辣発言で人気を獲得するメンバーも台頭するAKB。人気メンバーの卒業が一時期相次いだとはいえ、まだまだ安泰だということか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ