宮脇咲良だけじゃない! AKBグループの運動音痴メンバー

公開日: 更新日:

 25日に開かれた「第1回AKB48グループ対抗大運動会」でのHKT48兼AKB48メンバー宮脇咲良(17)の運動音痴ぶりが話題になっている。

 大縄跳びの最中、ひとり縄の外に飛び出してしまう“珍プレー”を演じ、東京ドームに詰めかけた4万5000人の観客は大爆笑。指原莉乃(22)から「こっちが一番びっくりしてるよ!」と突っ込まれるなど話題をさらった。

 宮脇の運動音痴はファンの間では有名だ。5月に行われたAKBのみの運動会イベント「第2回AKB48チーム対抗大運動会」のリレーでは、頭をのけぞらせ首を前に突き出したおかしな体勢で必死のラン。その不気味な姿から「八つ墓村」の異名がつけられたが、宮脇に限らずAKBグループには運動音痴なメンバーが多い。

 8月末で卒業するSKE48の松井玲奈(24)は2013年、「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)特番で行われた同グループの運動会に出場。あらゆる競技で低得点となり、参加メンバー15人中最下位になった。

 小嶋陽菜(27)は08年放送の「AKB0じ59ふん!」(日本テレビ系)で行った体力測定で、立位体前屈の値が「マイナス19センチ」を記録。あまりの体の硬さから95歳相当と判定され、他のメンバーから失笑された。

 高橋みなみ(24)と元AKBの前田敦子(24)はスキップが苦手で、地面を滑空するような不思議な動きをテレビで披露している。アイドルに運動神経は必要ないようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気