ウハウハから一転 電撃ネットワークを襲った「ドイツの悲劇」

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 テレビでは放送できない過激なパフォーマンスで知られる「電撃ネットワーク」。ダンナ小柳さん(47)は鼻から入れた牛乳を目から出したり、ドライアイスを食べて白煙を鼻から出したりするオリジナル芸で知られる。そんな小柳さんらメンバーを襲った悲劇とは……。

「明日、ギャラの精算をするから」

 ドイツのベルリン。忘れもしないですよ。あれは1996年の2月でした。

 僕ら電撃ネットワークは95年12月からの約2カ月間、ドイツの13都市で50ステージを超えるツアーを行ったんです。

 会場はどこも超満員。ステージの合間を縫ってテレビにラジオ、雑誌や新聞の取材もこなしてね。

 他にも公演のサポートになればと、あちこちのイベントに顔を出してさ。休日らしい休日もなく、当時はやってたエナジードリンク「リゲイン」のCMみたいに、24時間フル稼働でした。

 そして、迎えた帰国前日。プロモーターにこう言われて、僕らはホテルへ帰ったんです。

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