乙葉が芸能活動再開も…優先順位は“藤井隆と貯金が第一”

公開日: 更新日:

「乙葉は夫でタレントの藤井隆を見つめながら『この人でよかったと毎日思っている』と真顔でアピール。結婚10年を迎えてもラブラブで、『生まれ変わってもまた結婚する』と即答するなど、のろけっぱなし。仕事第一でなく夫第一を思わせた」(女性誌記者)

 1981年1月、東京生まれの長野育ち。図書館の司書になりたくて都内の女子大に進学、単身上京した3カ月後、原宿でスカウトされた。Fカップのダイナマイトバディーで一躍注目され、売れっ子グラビアアイドルに。その後CM、歌手、女優と活動の場を広げていった。

 04年末、吉本の芸人藤井との親密交際発覚で、タレント生命がピンチに。が、婚約会見で、藤井は乙葉ファンに対し、「温かい目で見て下さい。絶対幸せにしますので、引き続き(彼女の)応援をお願いします」と宣言。05年に結婚後はその言葉をきっちり守って円満な家庭を営んでいる。

「乙葉は子供の頃から貯金が大好き。お金=使うものではなく、貯めるものと考える両親に育てられたため、無駄遣いができない。藤井とは共通の趣味が貯金ということから意気投合して、結婚したそうです。結婚後は朝5時起床、夜9時就寝の規則正しい生活をキープ。酒が飲めないため、夜遊びもせず、自宅でまったり過ごすのが何より気に入っている」(芸能ライター)

 7年前に始めた子供服ブランドや母子着物のデザインが小金を稼ぎだし、潤った生活を維持できているらしい。「知らない間に貯金が増えてる」とインタビューで話したこともあったほど。好きな仕事だけをこなす今のペースがベストのようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」