乙葉が芸能活動再開も…優先順位は“藤井隆と貯金が第一”

公開日: 更新日:

 先頃、セブン―イレブンのクリスマスケーキイベントにタレントの乙葉(34)が登場した。純白ケーキ100個の前で艶然とほほ笑む姿は、8歳の娘を持つママタレとは思えない若々しさ。童顔の癒やし系グラビアアイドルとしてもてはやされた頃と変わらぬ美しさをみせた。

「色白もち肌に愛らしい高音ボイス、少々ボケの入った受け答えを繰り出す天然キャラは健在でした。自他ともに認める大のスイーツ好きということで、ゲストに呼ばれたようです。クリスマスを意識したミニドレスから伸びた美脚に、人妻ならではのゾクッとする色気まで醸し出して、いい感じに熟れてましたよ」(ワイドショー関係者)

 確かに最近、見かけることが多くなった。昨年は健康番組やバラエティー番組のゲストを中心にテレビ出演。といっても月1回にも満たない回数だった。今年はNHK「あさイチ」をはじめとする番組に出演。そのうえイベントのゲスト、11年ぶりのCD吹き込み、「さんまのまんま」への夫婦初出演まで果たした。11月22日の「いい夫婦の日」には、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、引っ張りだこに。本格的にタレント復帰なのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」