評判通り? 映画「悼む人」石田ゆり子の“過激ベッドシーン”

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 映画「悼む人」での過激な濡れ場が評判になっている石田ゆり子(45)。原作者の天童荒太に手紙で“直訴”し、出演にこぎ着けた意欲作で、夫(井浦新=40)を殺した過去から逃れようとして、主人公(高良健吾=27)と旅する女性を演じている。

 この2人の年下俳優を相手に一体、どんな姿態をさらしているのか。話題のラブシーンは上映から60分が過ぎたころだった。

「何十人の男と寝てきたが、喜びを感じたのは初めてだった」と石田が述懐するセリフとともに、井浦に股間をまさぐられ、「ああっ……くうぅッ……」と快感にうめく声が。その後、セックスを懇願し、平手打ちまでされる激しい場面も。高良とはクライマックス間近に正常位で野外プレーに励むシーンまで……。

 とまあ、前評判にたがわず過激なエロに挑んではいるのだが、残念なことに肌の露出はほぼゼロ。いずれも暗がりの中や着衣のままのセックスで、石田の熟れた肉体は覆いかぶさった井浦と高良の背中にスッポリと隠れ、時折、太ももがあらわになる程度。オッパイの膨らみさえ拝めなかった。

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