「その癖やめて」元アイドル橋本美香に恩人からの名助言

公開日: 更新日:

 未知さんと一緒に音楽を作る機会があればいいなと思っていたら、幸いなことに私のことを気に入ってくださって、音楽祭では「質問」と「海をください」という2曲を歌わせていただくことになったんです。

 未知さんはオランダに住んでいて、年に何度か東京と往復する生活なのですが、今は「スカイプ」というビデオ通話のツールがあるので、お互いの顔を見ながら直接レッスンを受けることができるんです。

 時差が8時間あるので、やりとりするのは主にオランダ時間の朝。日本では夕方です。ニュアンスが伝わりづらい場合はカセットテープに録音して互いに送ったり。

 音楽祭が終わった後も交流が続き、「寺山さんの詩を使ったトータルアルバムを作りましょう」というお話をいただき、少しずつ詩の選定を始めたら、私の選んだ詩が未知さんのイメージとピッタリ合ったんです。やっぱり相性が良かったのかな(笑い)。

アイドル的な歌唱法にアドバイス

 出産のため1年ほどブランクがあったのですが、しっかりサポートしてくれました。アイドルが歌うような歌唱法については、「そのクセはやめてください」っておっしゃって。戸惑いながらも一からのスタートでした。「日本語を大事に、言葉は聴く人の耳にまっすぐ届くように出すのよ」というのが未知さんの助言でした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関復帰10勝での「休場」に現実味…天敵・大の里に初勝利も素直に喜べない理由

  2. 2

    暫定措置は7月で終了へ…「資格確認書」「マイナ保険証」迫るタイムリミットの対処法

  3. 3

    目黒蓮不在のSnow Man、ラウールが"次期エース"へ台頭か「めめラウ」が与え合う影響

  4. 4

    北陸新幹線の延伸ルート「桂川案」に決定でも難航必至…問題解決の奇策「フリーゲージトレイン」の可能性を考えてみた

  5. 5

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  1. 6

    安青錦が丸ごと吐露…相撲との出会い、日本語習得、「腹違いの兄貴」

  2. 7

    ウルトラセブンで主演の森次晃嗣さん「ずっと“モロボシ・ダン”と見られるのが嫌だった…」

  3. 8

    佐々木朗希また抹消…中6日も守れない“ひ弱な怪物”をそれでも全30球団が欲しがったワケ

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    「働いて×5」では?…支持率急落の高市首相「睡眠不足」「家事多忙」SNSでアピールのトンチンカン