「めくるめく絶滅の物語」イ・ジョンモ著 金重明訳│人類去りし後の地球で、最後のAIは何を語るのか?
「めくるめく絶滅の物語」イ・ジョンモ著 金重明訳
2150年、人間のいなくなった地球で、人類がつくった最後のAIが人類の絶滅について語りだした。
絶滅は地球の生命体にとって悪いことだけをもたらしたわけではない。新たな生命が登場するためには空きが必要だ。絶滅とは次の生命体のために席を空けることである。
2100年、火星のロボットは語った。ホーキング博士は2010年から死去する2018年まで、100年以内に人類は滅亡するなど、7つのことを訴え続けたと。
カール・セーガンは1961年に金星を地球のように改造して地球人が移住するという論文を発表した。
「絶滅」について考える科学ノンフィクション。 (NHK出版 2860円)


















