きょうから阪神を待つ“甲子園9試合”の落とし穴 CS争いで目の色を変える広島&中日との正念場

公開日: 更新日:

 リーグ連覇に向けてマジック18の阪神。コーチ経験のある球団OBは、「8日から19日までの広島中日との9試合(甲子園)が非常に重要になる。ともに下位球団で、阪神としては取りこぼせない相手とはいえ、両球団とも3位でのCS進出の可能性が残っており、1試合も負けられない戦いが続きますから」と言うのだ。

 阪神は今季ここまで広島に9勝8敗1分けとほぼ互角。甲子園では3勝3敗1分けの五分だ。

「広島は甲子園では7試合で対戦防御率1.43と投手が踏ん張っている。大量点は望めないため、厳しい試合になるのは間違いない」(同)

 一方の中日も広島と同じく、3位DeNAに6.5ゲーム差に付けている。

「中日は7月以降に限れば27勝25敗1分けで勝率5割以上。阪神も8月は6試合戦って2勝4敗と負け越していますからね。21年10月26日には、優勝の可能性を残して5位中日と甲子園でシーズン最終戦を戦いましたが、敗れてV逸が決定した。下位球団にも意地がありますから、決して侮れません。この広島、中日との9試合で負け越すようなら、2.5ゲーム差に迫る2位巨人に足をすくわれかねません」

 とは、前出のOBだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「24時間テレビ」SixTONES起用もマラソン募金額46%減で“旧ジャニーズ一極集中”は終焉へ

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    NHK出演にSNSでは抗議の声も…彬子女王と伊藤穰一氏をつなぐ「裏千家」とブータン王室の深い関係

  4. 4

    (2)「おニャン子クラブ」の二の舞いを回避した「順位付け」という競争原理はグループを飛躍的に活性化させた

  5. 5

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  1. 6

    一発で免許停止も…9月から法定速度改正「時速30キロ」生活道路の見分け方

  2. 7

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由

  3. 8

    自民党内に内閣改造の“タマ”がいない…女性閣僚「目玉不在」に高市首相が“苦悶”

  4. 9

    24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末

  5. 10

    止まらない「人手不足倒産」…8月は過去最多を記録、もはや“ブラック企業”は成り立たない