別居中の夫と“円満の仲” 本上まなみの良妻賢母エピソード

公開日: 更新日:

 女優でエッセイストの本上まなみ(41)が2日、「OMOTENASHI Selection 2016」授賞発表式典にプレゼンターとして出席。

 移住して5年が経つ京都での生活について、「築100年の日本家屋に住んでいる。日頃から和のモノに触れる機会が多い」とエンジョイしている様子を語ったのだった。

 もっか、女優業をセーブし、8歳の長女と2歳の長男という2人の子育てに奮闘中。慌ただしくも一家4人で幸せな日々を送っているかと思いきや、なんと18歳年上の夫とは別居中で“母子家庭”というではないか。

■夫は「暮しの手帖」の新編集長

 もっとも、ゲス不倫が発覚して夫婦の間がギクシャク……というものではないらしい。夫の澤田康彦氏が、生活総合誌「暮しの手帖」の新編集長に就任。編集部が東京にあるため、単身赴任の生活を余儀なくされているのだ。

 現在発売中の同誌80号は、新体制になって初めて発行した一冊。澤田編集長による新連載のエッセー「薔薇色の雲 亜麻色の髪」には、まるで絵に描いたような幸せ家族のエピソードがつづられている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因