安めぐみ&東MAX “2億円豪邸”からにじむ本当の夫婦仲

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 タレントの東貴博(46)が29日放送の「ナイナイアンサー」(日本テレビ系)で、都内に新築したばかりの“2億円豪邸”ともされる新居をテレビ初公開した。

 金持ちキャラでおなじみの東らしく、VTRで紹介された邸宅は玄関のタイルが金色に輝く“黄金ハウス”。「亭主関白」のテロップと同時に、妻でタレントの安めぐみ(34)にも相談せず自分で決めたと豪語する東に、スタジオは騒然とした。

 が、実のところは、台所からトイレに至るまで、安の使いやすさを考え抜いた上で設計。風呂場や洗濯機置き場を1つ場所に固めるなど、安が家事を行う上で無駄な動きをせずに済むよう熟慮されており、妻への思いがあふれる新居だった。

 折しもこの日、安も都内で開かれたイベントで新居のエピソードを披露。「玄関入るといきなり光っている」と苦笑しつつ、「最近、やっと慣れました」と話していた。

 近ごろは、テレビに出るたびに「たまには求められたい」「手をつなごうとすると嫌がる」と、東への不満をネタにしていた安だが、新居紹介のVTR後、スタジオで読み上げられた安から東への手紙には、感謝の言葉がズラリ。唯一の不満は金ピカの玄関だけ、という大団円の内容だった。

 2億円豪邸と1歳になった愛娘のためにも、東MAX&安めぐみの“夫婦ネタ商法”はますます磨きがかかっていきそうだ。

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