日めくりブームに便乗 トレエン“超強気”の初版2万部発売

公開日: 更新日:

 31のハゲましメッセージがつまっているという。

 7日、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」が日めくりカレンダー「[日めくり]まいにち、ハゲラッチョ!」発売記念イベントを開催した。昨年、松岡修造の日めくりカレンダーがバカ売れしたことをきっかけに日めくりブームが到来。蛭子能収や「NON STYLE」井上など数々の芸能人が便乗してきたが、斎藤司(37)は「流れに乗って流行の日めくりを出しちゃおうと」とアッサリ便乗を認めた。

 しかも、昨年の「M-1」優勝をきっかけに大ブレーク中の2人だけに、初版2万部と超強気。斎藤は「(NON STYLE)井上さんに憧れている部分はある。お気に入りのページは『キッスは目でしろ』です。目に星を入れる、AV嬢がよくやるやつをやりまして」と紹介した。

 交際中の看護師との結婚時期が話題にのぼると、先月末に行われた愛之助と紀香の結婚会見を見ていたことを明かし、「金屏風でやるのはいいですよね。金屏風に(頭が)反射したら面白い」とコメント。4匹目(!?)のドジョウ狙いで結婚ご祝儀となるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到