離婚でハイテンション? 三船美佳にツッコミ「病院行け」

公開日: 更新日:

 7日、「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」大ヒット記念トークイベントに出席した三船美佳(33)。

 先日、高橋ジョージ(57)とようやく離婚が成立したからか、この日は終始ハイテンション。バットマンのシンボルマークが入ったTシャツとストライプ柄のミニスカートという派手な格好で映画の魅力を話し始めるも、途中で「何か眠れなくて頭がパッパラパッパラしちゃって~」と発言したり、「あれ、何を言おうとしたんだっけ?」とフリーズする場面も。

 これには同席した「バイきんぐ小峠英二(39)も「言動が支離滅裂ですよ! 一回病院に行ってもらっていいですか」と苦笑い。

 MCから「スーパーマンとバットマン、選ぶならどちらがタイプ?」と聞かれても「ぜいたく言わせてもらうと両方」。小峠から「それはダメですよ。今、2人いくとすぐに叩かれますよ。すぐに『文春』さんが書きますよ」とクギを刺されても「そうだね!」と上機嫌だった。

 報道陣から3億円豪邸の売却や財産分与について質問が飛んだ時は笑顔でスルーしていたが、「音楽スタジオ併設のこの豪邸は三船側が権利分の金額をジョージ側からもらう予定だったが、半分に分ければ約1億5000万円。いまのジョージにそんな大金を払える力はないので、まだまだ揉める可能性があります」(マスコミ関係者)。

 今はお金のことはともかく、ジョージのくびきから解き放たれた自由を謳歌したいようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」