小原正子や三又は閉店…芸能人が経営するお店の栄枯盛衰

公開日: 更新日:

 先日、飲食店営業許可の更新手続きがあったの。自治体やビルによって多少の差はあるんだけど、ウチの店は7年更新。そしたら検査にきた保健所の方が、「新規開店の検査はしょっちゅうですが、更新の検査なんて本当に久しぶりですよ」なんて言ってたの。つまり一部の店を除けばどの店も7年経たずに閉店してるってこと。信じられます?

 日々あらゆる人が自分の夢がたくさんつまったお店をオープンさせてるんだけど、わずか数年で夢破れてる。これが現実。

 皆さん、芸能人との遭遇率日本一の街・六本木にどうか足を運んで下さい。目撃した情報を持ってウチに来てくれた方には、大サービスしちゃいますよ! 

【連載】ママは見た! 六本木夜の芸能事件簿3

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  2. 2

    遠野なぎこさんか? 都内マンションで遺体見つかる 腐乱激しく身元確認のためDNA鑑定へ

  3. 3

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  4. 4

    ドジャース大谷翔平に「不正賭博騒動」飛び火の懸念…イッペイ事件から1年、米球界に再び衝撃走る

  5. 5

    “過労”のドジャース大谷翔平 ロバーツ監督に求められるのは「放任」ではなく「制止」

  1. 6

    酒豪は危険…遠野なぎこが医学教授に指摘された意外な病名

  2. 7

    今度は井ノ原快彦にジュニアへの“パワハラ疑惑”報道…旧ジャニタレが拭い切れないハラスメントイメージ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    近年の夏は地獄…ベテランプロキャディーが教える“酷暑ゴルフ”の完全対策

  5. 10

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去