男の夢? 高級クラブのNo.1ホステスを妻にした野球選手

公開日: 更新日:

「六本木大学」に入学後、期せずしてプロ野球選手の嫁になるという奇跡を起こすホステスもいる。たとえ自分に別の夢があったとしても、目の前で年俸億超えの独身アスリートが自分を口説いてきたら、考えも変わってしまうってもの。まぁ仕方ないわよね。

 ちょっと昔だとヤクルト時代の岩村明憲クン(37)。メジャーに行く前で、3割30本100打点と今の山田哲人クン並みの打撃成績でチームを引っ張り、選手としてピークだった頃ね。あの頃はしょっちゅう六本木に出てきてたわ。いつも柔道の吉田秀彦サンと一緒。吉田サンはPRIDEで活躍してて、ノリノリの時期。イケイケ全盛期の2人が揃ったら、それはそれはタチが悪かったわ。

 混んでてすぐ案内されなきゃ、「なんだと? ふざけんな」とフロントで怒鳴り声を上げ、スタッフを脅す始末。みんなビビりまくりよ。でもそれだけほえてでも入店したかったのは、どうしてもあるホステスに会いたかったから。

 当時のその高級クラブのナンバーワン。幼い顔立ちながら、スタイルも抜群。今でもネットで「プロ野球」「美人妻」と入れたら、すぐ出てくる子よ。ほえたり脅したりとマナーは最低だったけど、結局、最終的にはその子を嫁にまでしちゃうんだから、岩村クンもさすがよね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも