フジ松嶋ドラマ「吉良奈津子」低迷でTBSが真っ青なワケ

公開日: 更新日:

「実は松嶋は9月に『吉良奈津子』が終了したら、そのままTBSドラマに2クール連続で出演するそうです。TBSとしては、2クール連続で“負の連鎖”に陥ることを恐れているわけです。『吉良奈津子』は打ち切り説が出るほどまで視聴率を落とし、視聴者にソッポを向かれてしまった。トップに君臨した俳優はズルズルとダメになるケースはよくあるから……」(制作会社プロデューサー)

 大ブレーキの影響はこれにとどまらない。TBSは次の次を見据えて松嶋をキャスティングしたといわれている。堺雅人主演の大ヒットドラマ「半沢直樹」のことだ。菅野はいわずと知れた堺雅人夫人。「砂の塔」に菅野を引っ張ってきたのはドラマをヒットさせて堺を引っ張り出そうというもくろみもあるからで、「家政婦のミタ」(日本テレビ系)の大ヒットがある松嶋も巻き込んで、盤石にしようと考えていたわけだ。

 それなのに、10月からの「砂の塔」が負の連鎖でズッコケたら、TBSの悲願、「半沢直樹」の続編が再び遠のくことになってしまう。

 松嶋のドラマ1本当たりのギャラは推定300万円~。失敗した場合の無駄な出費も痛い。TBSにとっては、フジ以上にこの夏はリオ五輪どころではない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  3. 3

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  4. 4

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 5

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  1. 6

    巨人ドラ1岡本和真 本塁打1本「小遣い1万円」に祖父母悲鳴

  2. 7

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  3. 8

    辰己涼介は楽天残留が濃厚 ソフトバンク東浜巨らFA行使“残り物”たちの気になる行方

  4. 9

    新大関・安青錦に追い風? 八角理事長が看破した横綱・大の里「左肩回復遅れ」

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真に「村上宗隆の2倍」の値段がついたカラクリ