著者のコラム一覧
大高宏雄映画ジャーナリスト

1954年浜松市生まれ。明治大学文学部仏文科卒業後、(株)文化通信社に入社。同社特別編集委員、映画ジャーナリストとして、現在に至る。1992年からは独立系を中心とした邦画を賞揚する日プロ大賞(日本映画プロフェッショナル大賞)を発足し、主宰する。著書は「昭和の女優 官能・エロ映画の時代」(鹿砦社)など。

荒戸源次郎さん死去 筋金入りのアウトサイダーが残したもの

公開日: 更新日:
映画界の異端児だった荒戸源次郎さん(C)日刊ゲンダイ

 プロデューサー、監督の荒戸源次郎さんが、11月7日、亡くなった。享年70。映画界の筋金入りのアウトサイダーであり、映画界という枠組みなど全く意に介さない。そんな異端の存在感を絶えずまき散らす人だった。

 唐十郎の状況劇場からスタートしたという。映画では1973年に大和屋竺… 

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