沖縄尚学・末吉良丞は「TJ手術見込み」でもドラフト指名されるのか…プロ入り断念、大学進学のウワサも噴出

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「明らかに状態が悪い」

 ネット裏のスカウト陣が顔を曇らせた。夏の甲子園1回戦で横浜(神奈川)に敗れた沖縄尚学の左腕・末吉良丞(3年)の投球についてだ。

 最速150キロを誇る昨夏甲子園の優勝投手は3年生を迎えてさらなる飛躍が期待されたが、地元マスコミ関係者によれば「3年春のセンバツ後に左肘靱帯に異常が見つかった」という。

 1カ月程度のノースロー期間を経て先発した今夏の沖縄大会準決勝の名護戦は、6回2安打8奪三振と好投したものの、決勝のエナジックスポーツ戦では九回1死から登板し、3分の2イニングを3安打1失点。

 甲子園でも横浜相手に最速143キロにとどまり、3回6安打3失点と打ち込まれて初戦敗退した。

 巨人、阪神、ソフトバンクなどがドラフト上位候補に挙げる中、かねてプロ志望を口にしていた本人も、今後については「未定です。ケガをしてしまったので」と、肩を落とした。

 某パ球団のスカウトはこう言う。

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