首位独走ソフトバンクが是が非でも欲しい「もう1勝」 今季優勝なら福岡移転後初の3連覇だが…
これだけ勝っても、まだまだ足りない。
ソフトバンクは18日、3位日本ハムに7-1で完勝。昨季はシーズン終盤まで優勝を争ったライバルを15勝3敗とカモにし、2位西武とは7.5ゲーム差。マジックも順調に減り、27となった。
今季優勝なら、前身のダイエー時代も含め、福岡移転後初の3連覇。その可能性はグンと高まったとはいえ、怖いのがCSだ。順当なら西武と日本ハムの勝者と対戦するが、西武とは今季10勝10敗の五分。すっかりお得意さまと化した日本ハムも、そこは常識でははかれない采配を振る新庄監督のことだ。決して油断していい相手ではない。
そんなソフトバンクが何が何でも欲しいのが、CSファイナルステージの追加アドバンテージだ。
今季からセ・パともにCSファイナルステージに条件付きの新ルールが設けられた。その条件は2つ。
①シーズン勝率5割未満
②優勝チームに10ゲーム差以上
いずれかに該当するチームがファーストステージを突破した場合、優勝チームが得られるアドバンテージは従来の1勝に加え、さらにもう1勝。計2勝のアドバンテージとなる。この場合、ファイナルステージは4戦先勝から5戦先勝に変更。優勝チームのCS突破に必要な勝利数はアドバンテージを除く「3」で変わらないものの、対戦相手は自力で5勝しなければ日本シリーズのキップを手にできない。


















