著者のコラム一覧
小原玲動物写真家

1961年、東京生まれ。茨城大学人文学部卒業後、「フライデー」専属カメラマンを経て、フリーランスの報道写真家として活動。アザラシの赤ちゃんとの出合いを機に動物写真家に転身。新著は北海道でのみ生息し、雪の妖精とも呼ばれる体長14センチの小さな鳥「シマエナガ」を追いかけた写真集「シマエナガちゃん」(講談社ビーシー)。

<10>芸能人隠し撮りのノウハウを駆使した巣立ちフォト

公開日: 更新日:
シマエナガ(C)小原玲

 僕が撮影したアザラシの赤ちゃんの写真を電車の中で雑誌から切り抜く女性を見かけたことがあります。報道写真ではできない経験、決定的な違いを感じましたね。

 いま北海道に生息するシマエナガに夢中です。知り合って1年ちょっとの浅い関係ですが、写真集「シマエナガちゃん」(講談社ビー… 

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【連載】写真家・小原玲の「シャッター無頼」

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