オセロ中島、長井秀和、濱松恵 “炎上必至トーク”で大盛況

公開日: 更新日:

 22日、新宿ロフトプラスワンで、お笑い芸人の長井秀和(47)、元オセロの中島知子(46)、女優の濱松恵(34)の3人が「仮面着用無視の晩餐会」と称してトークショーを開催。会場は台風21号の影響で暴風雨にもかかわらず大盛況、3人は炎上必至トークをぶちかました。

 長井は、ライブ当日にドイツ人女性と入籍したことを事務所のHPで報告したばかり。濱松と外国人の夜の生活について語り、濱松は温泉俳優で人気急上昇のイケメンHとデートをしたことなど近況を暴露した。

 オセロ中島といえば、家賃滞納問題をきっかけに、“洗脳騒動”で話題になったが、「売名したい占い師からオファーがたくさんあって困る。若手の頃に『トゥナイト2』でさんざん占い師のところに取材に行ったけど、こっちの意見に同調、誘導するばかりで意味がない。そんな占い師をたくさん見てますから、洗脳されませんよ。騒動の当時は私の後ろにいっぱいマスコミの人がついていて大名行列みたいでした」と当時を振り返った。

 最近は、ヌード写真集を発売、AV監督としてすでに7作品も制作しているという。「女性向けAV動画を監督し、ネットにアップすると200万PVもあるんです。写真集も黒字です。当時は私が稼ぎ頭だったから、事務所を出るとなると大変だったんです」と、事務所独立がいつのまにか洗脳騒動にすり替えられていたことをにおわせるなど過激トークが炸裂しっぱなしだった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

  4. 9

    “Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

  5. 10

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは