憧れの西城秀樹とも一献 渡辺真知子さん語る“酒デビュー”

公開日: 更新日:

 家で一人のときも晩酌を楽しみます。飲まないのは曲作りしているときぐらい。昔、飲みながら作ってみたら「素晴らしいのが書けた!」と思っても、翌朝になったら何てことなくて。以来、飲んで曲作りするのはやめました。

 もちろん、最初は飲めませんでした。大学時代に幼なじみと飲んでいたときは、コークハイを頼んでおいしいと思わなくてすぐ寝ちゃったり。弱かったんですね。デビューして間もない頃は自分の限界を知らなくて、初めて焼酎を飲んで腰が立たなくなりました。

 フジテレビの収録で鹿児島に行ったときのこと。打ち上げで両隣に座ったのが西城秀樹さんとマネジャーさん。2人にガッチリ挟まれ、テレビでカッコイイと思って見ていた西城さんに勧められ、どうしたらいいかわからなくて、「味もそんなにしないから平気かな」とスイスイ飲んでしまい、立ち上がろうとしたら……。

 以来、西城さんとは仲良くしていただいていますが、「真知子チャンはいいよね、女って感じがしなくてさ」ですって。素直に喜べませんよね~。


■湯船にはいていたはずのジーンズが……

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー