女子会から朝帰り…菊池麻衣子の恥ずかしい路上爆睡事件

公開日: 更新日:

 映画デビューは女子高生だった18歳。以来、お嬢さま女優、タレントとして活躍してきた菊池麻衣子さん(43)。意外にもかなりイケるクチだ。

 ◇  ◇  ◇

「おうちはどちらですか? バッグはありますか?」

 グッスリ眠っていたら突然、誰かに起こされたんです。目を開けると視界に飛び込んできたのは、のぞき込むように私を見つめている制服姿のお巡りさん。すごく心配そうな表情でした。慌てて確認しましたら、愛用のバッグは手元にあるし、とられたモノはなさそう。ホッとしたと同時に恥ずかしくなって「大丈夫です」とお礼を言って、目の前の自宅にそそくさと(笑い)。

 自宅の壁やドアにぶつかりながら記憶をさかのぼると、前の晩にマネジャーのIさんと女子会をして結構、盛り上がってしまい、結局、朝帰り。ところがタクシーから降りた途端にホッとして気が緩んじゃったんでしょうね。自宅の玄関先の路上で、ついつい眠ってしまったんです。

 季節はちょうど今頃かな。朝方のアスファルトがひんやりして、気持ちいい。それで、酔いざましを兼ねた「ちょっとひと休み」のつもりが、とんだお騒がせになったみたい。多分、犬のお散歩か何かで通りかかったご近所の方が「人が倒れてる」と、慌てて近所の交番に通報してくださったようで……。さすがにそれからしばらくは深酒はやめ、なるべく日付が変わる前に帰宅しましたが、一回こっきりとはいえ、20代の恥ずかしい思い出ですね(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  3. 3

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  4. 4

    “最強の新弟子”旭富士に歴代最速スピード出世の期待…「関取までは無敗で行ける」の見立てまで

  5. 5

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  1. 6

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  2. 7

    物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの

  3. 8

    福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか

  4. 9

    Snow Manライブで"全裸"ファンの怪情報も…他グループにも出没する下着や水着"珍客"は犯罪じゃないの?

  5. 10

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です