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城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

初週57万枚 King&Princeヒットの裏に“ジャニーズ方程式”

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 その後、複数のユニットの中から2ユニットを組み合わせ、劇場の1カ月公演に何日間かずつ出演させる。その際、いろいろな組み合わせのユニットの出演日をつくるのがミソだ。

 チケットの売れ行きやファンの熱狂ぶりで、どのユニットがより人気を得ているかが分かることになる。“マーケティングリサーチ”を1カ月公演で行っているわけだ。人気ユニットはデビューもまだなのに、ハッキリと“イケる”という手応えを感じられる。その後、さまざまなところで露出させて、ファンの反応を見ながら、「いつデビューするんだろう」という期待感をあおりつつ、ベースとなるファンを増やしていくことになる。

 3年かけてようやくデビューとなると、待っていたファンが飛びつく。CDもチケットも売れまくるというわけ。

 かつてはジャニー喜多川さんが鶴の一声で「ユーたち、明日から嵐だからね」と言った時代があったが、現在はさまざまなデータの裏付けを取って、売れるタレントをつくっている。“盤石”というしかない。

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