日本のイケメンは相次ぎ結婚…「K-POP転向女子」が激増中
芸能評論家の肥留間正明氏がこう言う。
「男性タレントを車でたとえるなら韓国はスーパーカー、日本はファミリーカー。韓国のトップアーティストを輩出しているSMエンタテインメントの採用基準の優先度は、1に身長、2にルックス、3にダンスと歌唱力。しかも、暗黙の了解で40歳まで結婚はなく、完璧なイケメンを育成する土壌が揃っている。対して、ジャニーズ事務所は、1に運動神経、2に大衆的な顔、3に歌唱力。今はテレビ露出からCM広告の収入を狙っていて、テレビ基準の“親しみやすさ”を重視した結果、イケメンが消滅しつつあるのです。女性ファンのK―POP転向は当然の流れといえます」
イケメンは韓国からの輸入に頼るしかなくなるのかもしれない。