ネットに罵詈雑言 徳永キャスターに今井美樹の二の舞懸念

公開日: 更新日:

 10月からはニュース番組が熱くなりそうだ。

「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のメインキャスターに元NHKの有働由美子(49)が就任するが、それ以上の話題が、「報道ステーション」(テレビ朝日系)の新キャスターに元同局アナの徳永有美(43)が起用されること。

 徳永復帰が報じられるや、ネット上は驚きの声であふれている。

〈10年以上現場を離れていた人に報道番組のキャスターが務まるのか〉

〈キャスターって、そんな簡単な存在?〉

 徳永の実力を不安視する向きもあるが、やはり目立つのが〈不倫した人が何食わぬ顔で復帰?〉という“批判”だ。

 1998年にテレ朝に入社した徳永は、01年に同期入社のディレクターと結婚。ところが、03年に、番組で共演した内村光良(54)との不倫疑惑を報じられ、徳永は次々と番組を降板した。同年離婚が成立し、05年にテレ朝を退社して内村と再婚し……。

 芸能ライターのエリザベス松本氏が言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"