キスシーンが不評 “独身貴族”佐々木蔵之介のイタい私生活

公開日: 更新日:

 家柄も学歴も役者としての経歴も申し分ない。しかも50歳にして、いまだ独身。「結婚したい俳優ランキング」では常に上位に名前が挙がり、「最後の独身貴族」なんて言われているが、最近は浮いた話を聞かない。

 最初に熱愛が発覚したのは04年。相手は13歳年下の女優・小野真弓だった。ドラマで共演し、同じマンションの同じフロアに住んでいたことから交際に発展。「結婚秒読み」とまで報じられたが、2年後には破局した。

 次に噂が浮上したのは4年前。22歳年下の薬剤師の女性の自宅マンションに、週2で通う佐々木の姿が写真誌に報じられた。佐々木は写真誌の取材に、「薬局が開いていない時間に筋肉疲労の薬を受け取りに行っただけ」などと交際を完全否定した。

 当時を知る週刊誌記者が言う。

「記者に声をかけられた佐々木は、最初は女性の名前を聞かされてもキレ気味に『知らない』の一点張り。女性宅に何度も通っていることを指摘され、ようやくあのような言い訳を口にしたそうです。しかし、記事の中で薬剤師の友人に『出会いはナンパ』で『会えば一晩に4回求めていた』ことまで暴露されて、イメージダウンは避けられませんでした」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方