八幡カオルさんは試行錯誤の末“セクシー写真集”を自費出版

公開日: 更新日:

 顔マネがネタの女芸人の八幡カオルさん。AKB48のメンバー・峯岸みなみ小池百合子都知事ら話題の人の顔マネをやっている時は生活ができるが、稼げなくなった時に、試行錯誤してセクシーな写真集を自費出版した!

  ◇  ◇  ◇


 最初はバンドをやろうと思って静岡から横浜に出てきました。やりたかったパンクロックのバンドを組んでライブやってみました。でも、全然人気がなくて、すぐやめてしまいました。

 その頃、女優を目指す少女マンガの「ガラスの仮面」を読んで、「これかも!」と思って、芝居をやりたくなり、劇団入り。その頃はメチャクチャ貧乏でしたね。劇団は自分たちで劇場を借りてチラシ作ってお客さんを呼ぶから、費用が1回の公演で60万~80万くらいかかる。1人当たり5万~6万くらい。でも、稽古があるとバイトできないので、払えない。

 あと……当時はパチンコとスロットにハマってました。パチンコとスロット。友達に誘われて始め、勝ちが続いたからやめられなくなって。1日で10万負けた日は「死んだ方がいい……」と思いました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束