「マシンガンズ」滝沢秀一が語る“ゴミ収集業”の苦労と幸せ

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 2000年代に活躍した後、ここ数年は仕事が激減し、ゴミ収集の仕事をしているお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん(42)。今は仕事の体験をつづった本が話題だが、ゴミ収集の苦労を聞くと、いろんなゴミと人間がいるようで……。

  ◇  ◇  ◇

 6年ほど前、妻が妊娠した時に、芸人の仕事だけでは生活できないのでアルバイトを探そうとしたら、どの仕事も35歳までの募集でした。36歳の僕は9社くらい落とされた(笑い)。今は年齢を問わないバイト先が多いみたいだけど、当時は飲食店や工場でも年齢でダメだったみたいです。

 それで芸人だった先輩の口利きでゴミ収集の仕事に就くことができました。よくいろんな人から「最初はイヤだったでしょ?」と聞かれますけど、どんな仕事でもよかったから「ラッキー」と思ってました。

 人間て不思議なもので、臭いには仕事を始めて30分で慣れました。職場は国籍が違う人もいれば年齢もバラバラ。60歳の新人もいる。年齢不問の仕事です。みんなとはすぐ仲良くなりましたよ。朝6時半に集合し、8時から収集開始。12時から1時間休憩して、終わりはゴミの量や渋滞具合で3時から5時の間。長く勤めるとゴミがたくさん出る季節や時期がわかりますね。夏のペットボトルはすごい量! 2~3年勤めた頃に「正社員にならないか」と誘われ、正社員になりました。給料は20万円前後。これを生活費に充て、今は芸人の仕事のギャラの方がアルバイトみたいになってます(笑い)。

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