「グランメゾン東京」に新たな“アレルギー問題”が発生か

公開日: 更新日:

 レシピ通りに作れば、同じ味が簡単にマネできるほど、プロの料理人の仕事は甘いものではないことを示す、第6話の印象的なシーンである。そこで、江藤が発するセリフ――。

「火入れも中途半端、単なる焼き魚じゃないか!」

 思いっきり、標準語やないかい! なぜ、第4話で話題になった名セリフ「ウニ出とるやないかい!」に合わせ、「単なる焼き魚やないかい!」にしなかったのか……。

 このドラマでは、ナッツ・アレルギーによって、キムタク演じる尾花が仏料理界を追われるきっかけとなっただけに、視聴者の“エセ関西弁アレルギー”を気にしすぎたのかもしれない。いずれにせよ、ドラマ作りは、甘くない。

(ライター・田丸大志)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった