「グランメゾン東京」に新たな“アレルギー問題”が発生か

公開日: 更新日:

 レシピ通りに作れば、同じ味が簡単にマネできるほど、プロの料理人の仕事は甘いものではないことを示す、第6話の印象的なシーンである。そこで、江藤が発するセリフ――。

「火入れも中途半端、単なる焼き魚じゃないか!」

 思いっきり、標準語やないかい! なぜ、第4話で話題になった名セリフ「ウニ出とるやないかい!」に合わせ、「単なる焼き魚やないかい!」にしなかったのか……。

 このドラマでは、ナッツ・アレルギーによって、キムタク演じる尾花が仏料理界を追われるきっかけとなっただけに、視聴者の“エセ関西弁アレルギー”を気にしすぎたのかもしれない。いずれにせよ、ドラマ作りは、甘くない。

(ライター・田丸大志)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  3. 3

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 4

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  5. 5

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

  1. 6

    皇族費増額の彬子女王、ブータン訪問にまた波紋…同行・伊藤穰一氏とエプスタインの“過去”

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「VIVANT」は観光客を呼べる! ロケ地巡りビジネスが大繁盛

  4. 9

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 10

    京都・向日市、府内初の130メートル級、ゆがんだ建設計画に立ち向かう辣腕弁護士