「グランメゾン東京」に新たな“アレルギー問題”が発生か

公開日: 更新日:

 レシピ通りに作れば、同じ味が簡単にマネできるほど、プロの料理人の仕事は甘いものではないことを示す、第6話の印象的なシーンである。そこで、江藤が発するセリフ――。

「火入れも中途半端、単なる焼き魚じゃないか!」

 思いっきり、標準語やないかい! なぜ、第4話で話題になった名セリフ「ウニ出とるやないかい!」に合わせ、「単なる焼き魚やないかい!」にしなかったのか……。

 このドラマでは、ナッツ・アレルギーによって、キムタク演じる尾花が仏料理界を追われるきっかけとなっただけに、視聴者の“エセ関西弁アレルギー”を気にしすぎたのかもしれない。いずれにせよ、ドラマ作りは、甘くない。

(ライター・田丸大志)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  4. 4

    小泉防衛相が大炎上! 自民党大会での自衛官の国家斉唱めぐり言い訳連発、部下に責任転嫁までするツラの皮

  5. 5

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  3. 8

    米イ対立に出口見えず…トランプ大統領“ホルムズ逆封鎖”で「住宅クライシス」が日本に忍び寄る

  4. 9

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋